Baratee WORLD > バラッティブログ > Anteなオイラ > 落語kara思う

Anteなオイラ

お隣さん

アメリカに行きたい。アメリカに行きたい。アメリカに行きたい。・・トレッキングしてえ。あ、いけね。絵コンテ仕上げなきゃ。な、毎日。

 

過去の記事

2010.06.02 2:55

落語kara思う

落語は、厳密ではないけれど、

唯一「音」として残された「江戸」でございます。

「目」で体験できる「江戸」は、たくさんありますが、

「耳」で体験できる「江戸」はこれしかありません。

しかも大河ドラマでは絶対にやらない、歴史に名を残さなかった人々の物語。

本所深川の棟割り長屋に住む人々の物語。

八っつあん、熊五郎、ご隠居さん、家主さん、与太郎、定吉、番頭さん、おかみさん・・・。

お侍さんは、どちらかと言えば出ても大抵脇役です。


話を聞いていると、「音のクリエイティブ」が炸裂してます。

かつて、えらいクリエーターのなんとかさんが申しておりました。

「想像こそが、最大の創造。」

写真がある、動画がある、CGがあるより、

ラジオから聞こえてきた、「そこは宇宙・・。」というナレーションひとつで、

頭の中に無限の宇宙が広がったんだって。

つまり、テレビは利便性は高いけれど、クリエイティビティの観点で見れば、

ラジオに負けてるんだってさ。

テレビは、視聴者が想像する必要がないから、創造もしないのです。


確かに映像で見る時代劇よりも、落語の方が、イメージが膨らみます。

結論。

情報が少ない方が、人は豊かになる!


NEW ENTRY

    このページのトップへ